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2009年02月18日

仲町と田中銀行

仲町にお住まいで田中銀行友の会の橘田智男さんと田中銀行友の会の皆さんをお迎えしました。


私が伝えたいこと
私は勝沼の歴史的な良さ、日本の良さを伝えながら、新しい文化に繋がればいいなあと思っています。でも今の勝沼をみれば私が知っている時代の人たち(すでは亡くなっている人も含めて)は「ずいぶん変わっちゃったなあ」と言うと思います。
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田中銀行友の会について
なぜ友の会を作ったか ここ田中銀行は平成10年に復元されました。せっかくもとの姿に戻ったのだから空き家にしていてはもったいない。留守番をしながら街道を歩く人たちに案内してみよう、ボランティアとして友の会を結成。半日ずつ交代でもう8年になりました。今では会員が少なくなり、亡くなった人もいます。
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それぞれ特技を生かして活動しています。向山さんはこの田中銀行の庭に花を植えて管理してくれている。水遣りも毎日30分以上かかる。私は花を育てることは苦手ですが、少しでもお手伝いをということで一週間に1回は私が水遣りをやることにしていますが大変。花を育て管理するということは生命を保つ尊いことを伝えてくれます。


ここにいる人は床を磨けば磨くだけきれいに輝くことを知っているから、みんな熱心に磨く。だから見てください、ここの床はピカピカでしょ。

また花が好きな人は花を生けて飾ってくれる。訪れた人にお茶は出してあげましょうということになっているけど、中にはお茶菓子や時期によってはぶどうなども振舞う人もいる。ここは原則的にはお茶しか出さないことになっているのですけどね・・・。

10月から3月までは日曜と土曜日の9時から4時まで、4月から9月までは以前は週に5日は開けていたのですが、会員が年をとって人数が減って今はそれほど開けることはできません。皆さん年をとって耳が遠くてお客さんに申し訳なく思います。ここにいらっしゃっている皆さんが後継者になってくれればうれしいのですが。

ここの当番の人は当番日記を書きます。「これを書いたってだれも見てくれないんじゃないか、書いたって仕方が無いんじゃないか」って言う人もいましたが。先日、高安さんがとってもうれしいことを言ってくれました。「この日記があと5年たって10年経てば貴重な資料になる」って言ってくれたんですね。私たちの実筆で、当番で気がついたことや街道を歩く人とのふれあいなど、きっと貴重な資料になりますね。

去年は大日陰トンネルが明けたのでいっぱい歩いてくれた。ワインツーリズムの時は約1000人が来るということだったので「どうしようか」と思ったけど皆さんまとまっては来なかったのでどうにか出来ました。

ここで若尾さんに代わって、もう少しここの活動について話してもらいます。

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若尾さんからのお話
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ここに来てくださる皆さんを3つのグループに分けて応対するようにしています。まず一つは建築の専門家や庭園の専門家や不動産鑑定士さんなど建物や庭や当時の設備や建具を見に来るグループ。御影石の切石の基礎も素晴らしいものということも教わりました。入ってきていきなりトイレを見に行く人も多いです。二つ目のグループはこの街道を完全装備で歩いてきます。街道やぶどうの里歩くことが目的。3つ目のグループは街道の町並みを楽しむ。建物と花をカメラに収めてかえる。ふっと立ち寄るグループ。それぞれの人に「何を求めて、どれくらい時間があるのか」聞いてそれにあった案内を心がけています。
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甲州街道勝沼宿の話は、続きます
posted by 高安 at 21:49| Comment(0) | 明日への伝言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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